棟換気(むねかんき)

~夏場の暑さをこれで解決できます~

外壁のリフォーム工事で私達が良く相談を受ける事案が・・・
『夏場は2階が暑過ぎてエアコンが全然効かないんです』『夏場は2階で寝られない』『2階はもう何年も物置状態・・・』
真夏の2階 屋根裏(小屋裏)の温度は70℃!にもなるんです。この屋根裏(小屋裏)の熱気は適正に排出させないと、昼間はもちろん、夜中まで暑いままです。屋根の遮熱塗料も一定の効果はありますが、何時間も太陽に熱せられば、結局屋根裏(小屋裏)は再婚温度まで熱せられてしまいます。
そこで一番効果的な熱気の排出方法が『後付け棟換気』これなのです!現在の新築物件では、標準に取付されている棟換気。取付けた後の効果は長年住まわれていらっしゃるお施主様自身がこうおっしゃって頂いてます!
『取り付けて良かった』『以前とは比べ物にならないくらい快適』『2階の部屋を活用出来るようになった』と実感して頂いてます。

棟換気の仕組みをご紹介します!

棟換気イラスト

棟換気のこと、詳しくわかります!詳細はこちらの↑↑↑動画からチェックしてください

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これが棟換気本体です。

取付前に商品に不具合がないか入念にチェックをします。

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2階の屋根の一番上。この部分『棟』と言います。この部分に穴を開けて『換気棟を取付ます。

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屋根全体の大きさ、小屋裏(屋根裏)の熱気の排出効率を考えて、換気棟の大きさと位置を決めます。

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慎重に既設の棟板金をカットします。

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棟下地の抜き板が見えました。

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棟の屋根瓦と下地の野地板をカットして、新しく小屋裏(屋根裏)の換気穴を正確に位置決めをします。

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専用の取付パーツをシーリングを施工。新築の物件と同じ取付方法です。

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設置完了です!この後、屋根色に合わせて塗装を行う事も可能です。

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夏場の2階はエアコンの効きが全く違います。住まわれているお施主様だからこそ、その効果を実感して頂けます。

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